今日はむくみも引き
数値も少し落ちています。
スクワットをやりだしてから
骨格筋率が少し
上がりました。
(骨格筋率1/16時点)
骨格筋
骨格筋とは
体を動かす筋肉のこと
筋肉には
体を動かす = 骨格筋
内臓を作る = 平骨筋
心臓を作る = 心筋
などがあり
骨格筋を増やす ➡︎ 基礎代謝が上がる
➡︎ エネルギーを消費しやすい ➡︎太りにくい体質
となります。
将来、寝たきりにならないためには
とても必要な筋肉でもあります。
体重(55)(希望値)
体脂肪率(20~29.9)(標準)
内臓脂肪(1~9)(標準)
骨格筋率(25.9~27.9)(標準)
体年齢(実年齢)(基準値)
基礎代謝(1110)(基準値)
BMI(22)(理想値)
()内は50~69歳 女性の数値です。
骨格筋は全筋肉の40%もあるが落ちやすい、
運動しないとすぐに減ってしまいます。
つまり太りやすくなるのです。
反対に
骨格筋は運動する事で増える
ダイエットで大事なのは
カロリーを考えた上で
糖質を適度に取りつつ
運動をして筋肉を保つ
ということが大事になります。
スクワット
調べたところ
骨格筋を鍛えるために
スクワットが良いとわかりました。
スクワットの理由
スクワットで
下半身を鍛えるのは
全体の約70%の骨格筋が
下半身にあるからだそうです。
何歳になっても
自分の足で歩く為にも
骨格筋を鍛えるということが
重要になりますね。
スクワットの仕方
肩幅位足を開く ( 開き過ぎない )
手を真っ直ぐ前に出す ( 顔を下げず、前を見る )
お尻を下げ膝を90度まで曲げる
( お尻を後ろに引く、膝がつま先より前に出ないようにする )
上体を上げる
( 前屈みにならないように真っ直ぐ上がる )
10回1セット を 2〜3セットする
あと注意するのは
息を止めない、
膝が内側に向かないようにする
出来るなら姿見などの
大きな鏡で
姿勢を確認しながら行うと
良いかもしれません。
決して無理はしないように!
ふらつきなどの心配がある時は
椅子の背などにつかまりながらでも
大丈夫です。
周りに危険な物が無いか
確認をして
安全な場所で行うようにしてください。